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1.専門家をどのようにして選べばよいか?
   

専門家を選定するときは、まず、依頼する業務内容を明確にする必要があります。依頼する内容によって選定する専門家のタイプが異なるからです。
例えば、建替え以外に、修繕・改修の可能性を検討する場合には、管理会社や構造・設備系の建設会社・建築設計事務所等が想定されます。建替えの事業性や区分所有者の意向等を踏まえ、建替え構想を検討する場合には、建築、まちづくり、権利調整等の技術・経験を有する建築設計事務所、建築・都市計画系コンサルタント等に協力を求めることが想定されます。
これらの専門家を捜す方法としては、

(1) 当協会の会員団体を始めとする関係公益法人(財団法人や社団法人)等、
あるいは地方公共団体から情報提供を受ける方法
(2) 建替えを経験した管理組合や区分所有者・管理会社等から推薦を受ける方法
(3) 業界紙で公募する方法

などが考えられます。
専門家の決定方法が、区分所有者間のトラブルの大きな原因になることもあります。
このようなことを防ぐためには、選定手続きや選定理由について、管理組合で十分に議論し、
透明性を確保することが大切です。
また、専門家が決定したら、専門家と管理組合の役割分担や依頼業務内容、契約期間、
委託金額等について、書面で契約を交わしましょう。

 
 

マンション再生協会